司法書士と不動産登記

司法書士の仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。
借金の整理をしたり、公的機関で提出する書類の作成代行をしたり、訴訟代理をしたりと様々ですが、今日はそんな多岐にわたる司法書士の仕事の中でも、不動産登記について説明します。

不動産登記といっても、一般の人にはなじみが薄い言葉だと思います。不動産登記について簡単に説明すると、その土地や家が一体誰のものであるかというのを公示するためのものです。
たとえば、家や土地を売り買いしたときに、その不動産がいつ、誰から誰の手に渡ったのか、などという情報を法務局に報告して、記載してもらう必要があります。その報告に必要な書類の作成を代行したり、報告自体を代行したりするのが司法書士の仕事のひとつです。
でも、家を買うときに司法書士のお世話になった覚えはないかも・・・という人もいるかもしれません。一般的に、不動産の売買をするのは個人から個人というケースはほとんどありませんよね。大体の場合、不動産屋を仲介して売り買いするケースがほとんどです。
ですので、このような不動産登記についての依頼は、不動産屋から司法書士にいくことがほとんどです。
個人では不動産登記ができないの?というと、そうではありません。個人で不動産登記をすることも可能ですが、いかんせん不動産というのは金額が大きいものなので、相当の責任が伴います。ですので、それなりの知識がある人以外はプロである司法書士にお任せした方が安心だといえます。

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